またまた、嬉しいお知らせをさせてくださいませ。
去年の11月、天然石検定の「マスター」を取得いたしました。
いやー、B4版の教科書が4冊、2か月間でこのダメダメな頭に詰め込みました。
もちろん、全てを詰め込むなんてできませんが、頑張って頑張って頑張りぬいて、なんとか半分くらいは詰め込んだのでした。
そして、自分で過去問のようなものを400問ほど作成し、何度も何度も繰り返し反芻して試験の当日を迎えました。

そして。。。
問題用紙をめくった途端、「終わった。。。。」と思い、絶望感で頭が真っ白状態です。
この2か月間は、一体何だったのか。。。 400問作成したうちから、たったの3問くらいしか山が当たらず。。。

それでも、消しゴムと鉛筆を必死に動かしながら回答をひねり出しましたが、こんなに難しい問題が世の中にあったのかと思うほど辛い90分間。
「たぶん、いや、100%ダメだな」と確信めいた予感に打ちひしがれながら帰宅しました。

ところがっっっ!!!

なんと受かっておりました!!!

本人が一番ビックリ仰天です。
マスターは、2級・1級試験と違って全てが記述式。 もちろん、自分の記憶だけがたよりです。 教科書・ノート、一切持ち込みNG。
ダメと思っても、その石について知識の全てを回答欄に全力で書きまくったのが良かったのでしょうか?
ちょいと古いですが、自分で自分を褒めたいっっって、まさにそんな気分。
そして、ありがとうっっっ。

今回は、いろいろ勉強になりました。
「もう歳だから無理」とか、言い訳かもですねー。 こんな、ぐうたらな私でも頑張れましたので、ほんの少しでも、これから何かにチャレンジしたいという方たちの励みになれれば幸いです。